簡単な紹介
平凡な会社員が仕事中にこっそり描いた小さな絵を集めた人生スケッチ集。この本の出版をきっかけに著者はイラストレーターへの道を歩み始めた。この本では、著者が繊細な観察力と独自の視点で日常生活のささいな出来事を捉え、その「あたりまえのこと」を「面白く」表現しています。数千点のミニチュアスケッチと、独特の「俳句」スタイルの短い文章が絶妙に組み合わされており、読んだ後は思わず笑顔になり、共鳴するでしょう。すべての平凡な人々の退屈な日常が、著者の文章の中で生き生きと面白くなります。
著者について
ヨシタケシンスケは1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。日常生活の垣間見えるものを独自の視点で切り取ることを得意とし、スケッチ集、絵本、挿絵、グラフィックエッセイなどを幅広く手がける。 2013年、デビュー絵本『りんごかもしれない』が第6回「MOE絵本の家賞」第1位、第61回「産経児童出版文化賞」芸術賞を受賞。主な作品に「ロボットをカスタマイズして私のふりをする」「離せない」「I Have Reasons」「I Have Opinions」など。
素晴らしい本のレビュー
幼稚園を卒業すると、いろいろなことが軽くなってしまいます。
——朱岳